【 お客さま本位の業務運営方針 】


【 金融庁の定めるお客さま本位の業務運営に関する原則  】


<原則1>
顧客本位の業務運営に関する方針の策定・公表等


<原則2>
顧客の最善の利益の追求


<原則3>
利益相反の適切な管理


<原則4>
手数料等の明確化


<原則5>
重要な情報の分かりやすい提供


<原則6>
顧客にふさわしいサービスの提供


<原則7>
従業員に対する適切な動機づけの枠組み等

【 弊社の定めるお客さま対応基本方針 】

<原則1>
弊社はお客さま本位の業務運営を基本として、弊社が掲げる経営理念に基づき、お客さま1人ひとりに最適となる商品・サービスのご提供を目的とし本方針を定めます。


<原則2>
弊社は丁寧かつ親切な説明を心がけ、お客さまの最善の利益の追求に努めます。


<原則3>
弊社は自社利益を優先し、お客さまに不要な保険商品をご提案いたしません。
損害保険会社については1社専属であり、比較推奨販売の観点においてはお客さまとの利益相反には該当しないと考えます。
生命保険会社については3社の取り扱いがあり、販売手数料が高い保険をお客さまに販売したり自社利益のために保険の掛け替え(解約新契約)はいたしません。


<原則4>
弊社は保険会社より支払われる代理店手数料以外でお客さまより個別にいただく手数料が発生しませんので本原則は該当しないものと考えますが、上記<原則3>に抵触することがないようにいたします。


<原則5・6>
弊社はご契約の補償内容やお客さまに重要となる情報などわかりやすく説明を行い、お客さまへ最適となるサービスの提供をいたします。


<原則7>
弊社はお客さまの最善の利益を追求するための行動として従業員に対しての適切な教育研修及びガバナンス体制を整備します。

【 2025年度・業務運営方針 】

◆お客さまお一人お一人に適切な情報提供を行い、より個別具体的にかつ迅速な対応を行います。
:(原則2・6に対応)モバソンチャット(※)登録件数300件以上


◆契約更新の不明点などについて早期対応に努め、お客さまに余裕をもってご提案した内容について検討いただけるようご説明します。
:(原則2・5・6に対応)満期日7日前証券作成率90%以上


◆ご高齢のお客さまに対する対応について不満点などないか、また、きちんとご理解いただいているかランダムに調査します。
:(原則5・6に対応)高齢者対応履歴の公表


◆お客さまの最善となる利益につながるようなご提案がなされているか、従業員に対する教育整備に努めます。
:(原則7に対応)定期の業務連絡会ならびに社員研修会・コンプライアンス研修の実施
※モバソンチャットとは一般的なLINEと同様ですが、セキュリティ性が高く、安全、かつ効率的にお客さまとコミュニケーションが可能なチャット機能です。


<<2024年度の取組み結果について>>
2024年度につきましては、下記の通りとなりました。2025年度からの取り組みにつきましては代理店合併により予測し辛い部分もございますが、金融庁の定めた顧客本位の業務運営に関する原則に従い弊社独自に定めた運営方針に基づいてお客さまの満足につながるよう努めて参ります。
・2024年度早期更改率目標:80%以上(結果85.3%)⤴
・2024年度クレジットカード契約率目標:15%以上(結果18.4%)⤴
・2024年度ペーパーレス手続き率目標:90%以上(結果98.9%)⤴





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